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自分医学について

自分医学とは?

の研究の第一人者、日本で唯一の水の研究で博士号を取られた大坪亮一生化学博士が提唱している健康に生きるための考え方で、簡単に言えば「自分の健康は自分で守る」ということです。
たとえば、風邪を引いた時は薬局へ行って風邪薬を購入したり、病院に行って診察してもらったりすると思いますが、風邪をひかない身体づくりをするのが自分医学です。
自己免疫力を高めると言うとわかりやすいでしょうか。

大坪理論

健康に生きるために先生が大切にしていることがいくつかありますのでご紹介いたします。

体にスムーズに吸収されやすい水をとる

先生は水の研究者ですから当たり前ですね。
普通に蛇口をひねって出てくる水を飲んでも、体に吸収されるまでにかなりの時間とエネルギーが必要なため、体は慢性的な水不足の状態になってしまいます。先生が開発に携わったフリーウォーターで作る解離水を飲むと、のどの粘膜から体に吸収されます。さらに筋膜にある水の通り道アクアポリンも難なく通り抜けることができるので、あっという間に体に吸収されるのです。

体を温める

康な人の体温は36.5℃~37.0℃と言われていますが、冷えで悩んでいる方は多いですよね。さらに自分で自覚していなくても、隠れ冷え性の方はかなりの人数がいるといわれています。
冷え性改善のためには体を温める食べ物を摂ったり、常温か温かい飲み物を飲むこと。また、お風呂で湯船に入って温まったり、手軽に足湯も効果的です。運動をして筋肉をつけるのも大事です。

体によい食事

体によい食事とは体に負担をかけずに必要な栄養素がとれる食事と言えます。
現代は脂肪過多、エネルギー過多の食事や加工された食品があふれています。余分なものを体に取り込んでしまうと病気に罹りやすくなったり、メタボリックシンドロームという生活習慣病予備軍になってしまいます。
でも、おいしいものを食べることは生きる上での楽しみであり、喜びでもあります。ですから、昨日は高カロリーの食事をしちゃったなと思ったら、今日は少しヘルシーな野菜中心の食事にするなど、バランスを考えて食べることを心掛けることが大事です。

適度な運動を習慣化する

健康診断の時や健康セミナーなどでよく言われますが、何をしたらいいのかわからないという方が多いです。
健康のための運動と言えば有酸素運動が挙げられます。ウォーキングや自転車、水泳など全身を使って10分以上継続する運動のことです。
先生がお仕事に行かれる時は一つ手前の駅で降りて歩くそうです。
ウォーキングは手軽に始められる全身運動なのでおすすめです。靴はウォーキング用のものを用意すると、足のトラブルを防ぐことができると思います。
筋力トレーニングも取り入れるとなお良いですね。


将来、自分がどうなっていたいかをイメージして、今からできることを少しずつ実行に移して理想の自分になれたら素敵ですね。

 

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